デジタルスケールを取り付ける方法(1)、フライス盤への取り付け例(2)

スケールのサイズは300mmで、旋盤はMW300(C2)でもMW350(C3)でも取り付け方法は同じです。ただしC3の場合はサイズは400mmにすべきと思います。左端はエプロンの底部に5mmのネジをきり、右端はL字の部材が偶然見つかったのでそのまま援用しました。

最初の例:作業者の側につけた例、この方式の場合切子や切削油などが測定器につきにくいが表示が少しばかり見にくいという難点があります。表示が見にくい場合は2番目の例のように拡大表示機をつけてスピンドルボックスの上においても良いのではないでしょうか。
2番目の例:切子受けを取り除いて作業者の立つ位置の反対側につけました。表示は当然見えないので、弊社の拡大表示機をつけてあります。




3番目の例:旋盤のスピンドルギアーボックスの側面と刃物台に磁気吸着型の測定台をつけ、そのアームにデジタルスケールを取り付けた。この方法の利点は、長めの径10mmのアームが必要な以外、本体にネジを立てるなどの加工作業が発生しないことである。
フライス盤に取り付けた例:フライス盤の垂直方向の移動距離をデジタル表示します。


スケールの取り付け部の拡大写真、支える部材はもう少し太目がよさそうです。
旋盤にマグネットの測定ベースをつけたところを拡大してみました。取り外しも自在です。